小さくて、一枚一枚が可愛くてたまらないベビー服。
初めて買った一枚や両親に買ってもらった一枚など、それぞれにたくさんの想いが詰まっていて愛おしいですよね。
そんな大切なベビー服ですが、ご存知のとおり白いものが多く、生地も綿でできていることから汚れが付きやすくて目立ちやすいですよね。
ということで、いつものようにリサーチ＆実践してみたところ、簡単にベビー服の黄ばみ・シミを落とすことができる方法を会得することができました。
手間もかからず、費用もかからず、赤ちゃんにも安全・安心な方法なのでオススメですよ。
・赤ちゃんの肌にも優しくて、安心安全。
・いつもの洗濯前に一手間加えるだけなので簡単。
・時間が経ってしまったシミもしっかり落とせる。
・費用もかからず、シミ落とし以外にも使える。
✅目次チェック
汚れ・シミ落としに必要なもの
必要なものは、次の洗濯せっけんと普段使っている洗濯洗剤だけです。
ウタマロ 固形石鹸
成分の98%が植物由来なので赤ちゃんの肌にも安心ですし、それでいてワイシャツの襟汚れや油汚れも落とせるほど、洗浄力が高い洗濯せっけんです。
液体タイプやクリーナータイプなどもありますが、固形タイプがシミ落としに最も適しています。
ドルチボーレのナチュラルウォッシュ洗濯洗剤
洗濯洗剤は毎日の赤ちゃんの肌着洗いで使うことから、なるべくお肌に優しく安心安全なものに気を遣っています。他を少しケチってでも洗濯洗剤にはお金をかけようというのがわが家の方針です。
わが家で愛用しているのはドルチボーレのナチュラルウォッシュです。肌荒れの原因にもなる蛍光剤や漂白剤、合成香料が不使用の天然由来成分100％の万能洗剤でなので、赤ちゃんのお肌に優しくできています。
最初は薬局で買えるお手頃な値段の洗濯洗剤を使っていたこともあってか、ゆうくんのお肌のカサカサやプツプツが気になっていましたが、ドルチボーレに変えてから間違いなく改善がみられました。Amazonでの口コミ評価も高く試しに買ってみて正解。
ただ、Amazonや楽天で買おうとするとめっちゃくちゃ高いです。楽天だと150mlで5,000円とかかなりふざけたお値段です。
一番安く買う方法はドルチボーレの直販サイトから購入する方法で、これなら500mlの濃縮タイプが送料無料で3,600円くらいで購入できます。これ一本買っておけば赤ちゃんの食器洗いや床掃除などにも使えて超便利ですし、1本を薄めて使うのでだいたい3か月以上持ちます。いろいろ使い分けとか考えるのがめんどくさい私と同じズボラママにはオススメですよ！
ドルチボーレ ナチュラルウォッシュ
汚れ・シミ落としの実践方法
どのように「ウタマロせっけん」を使用して、ベビー服についた黄ばみやシミを落とすのか、順にご説明します。
【必要なもの】
シミのついたベビー服
ウタマロ固形せっけん
普段使っている洗濯洗剤
１）シミの箇所を確認
ベビー服に付いた汚れやシミの位置を確認します。
この後、水に濡らす工程では見づらくなってしまうので、しっかり位置を確認し、ほかにも汚れがないかもチェックしておきます。
なるべく汚れは時間が経たないうちに洗浄するようにします。
一日経過した汚れは、その分どうしても落ちにくくなります。ウタマロの場合は、時間が経った汚れでも十分に落としてくれますが、早いに越したことはないです。
２）水に濡らして、ウタマロせっけんでこする
①洗面台などでベビー服のシミ部分を水に濡らします。
②シミの部分をウタマロせっけんでこすっていきます。
シミ部分をウタマロせっけんを押し付けるようにして強くこすります。泡立ちは無視して、とにかくシミ部分をこすりましょう。ある程度シミが残っていても、洗濯後には消えています。
３）洗濯機に洗濯洗剤を入れて洗う
普段どおりに、洗濯用洗剤を入れて洗濯機を回して干すだけです。
あと、普段の赤ちゃんの肌着やガーゼなど、ミルクやよだれ、おむつの臭い残りが気になることって多いですよね。洗濯したけど「なんかちょっとにおう…」ってこと、ほとんどのママさんは経験されたことがあると思います。
そんなときにオススメなのがデオベビです。洗濯のときに洗剤といっしょにさっと入れるだけでにおいがびっくりするくらい無効化されるのでわが家のマストアイテムと化しています。においが気になる方はぜひ試してみてください～！
デオベビ
４）シミが消えたか確認
実際に洗浄した結果がこちらです。
ちょこっとアドバイス
保管のことも考えて必要分だけを切って使うのがオススメ！
がんばりポイント
シミ部分を強くこすりましょう！完全に消せなくて大丈夫。
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