妊娠中や授乳中のママは我慢することがいっぱいです。
好きな物が食べられなかったり、自由に外出できなかったり、趣味やそれまで行っていた習慣をやめる必要があったり…
わたしの場合、カフェに行って、スイーツの写真を撮って、コーヒーを飲みながら本を読むのが好きだったのですが、
妊娠し、育児が始まるとそれも思うようにできなくなりました。
ですが!コーヒーだけはおうちで楽しむことができるはず!と思い立ち、
妊娠中や授乳中でも飲める「おいしいデカフェコーヒー(ノンカフェイン)」を探し尽くした結果、
ということで今回は、コーヒーが大好きだけど妊娠や育児で我慢しているママに向けて、
ノンカフェインでも十分に美味しいデカフェコーヒーをご紹介します。
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妊娠中・授乳中のコーヒーはだめなの?
そもそも、妊婦さんや授乳中のママはカフェインを摂ってはいけないのでしょうか。
農林水産省によると、「妊婦が高濃度のカフェインを摂取した場合に、胎児の発育を阻害(低体重)する可能性」があるとしています。(農林水産省「カフェインの過剰摂取について」)
さらに調べていくと、WHO(世界保健機関)が「妊婦の場合、コーヒーは一日3~4カップ以下の摂取にすべき」と注意喚起もしています。(WHO「Healthy Eating during Pregnancy and Breastfeeding. WHO, 2001」)
そうなのです。カフェイン自体の摂取は可能であり、コーヒーも適切な量を守っていれば飲むことは問題ないのです。
ですが、ここで注意したいのは、たとえコーヒーの摂取量を守っていたとしても赤ちゃんに影響がないとは言い切れないということ、
そして、見落としがちですが、コーヒー以外の普段飲食しているものにもカフェインが含まれているものがあるということです。
たとえば、次のような食べ物にはカフェインが含まれています。
つまり、コーヒーの一日の摂取量をたとえ3~4カップ以下に守っていたとしても、その他の飲食物でカフェインを摂取していた場合、
WHOが注意喚起するカフェイン摂取量を上回ってしまうおそれがあります。
ということになってしまうママも多いと思うので、
「カフェインが多く含まれるコーヒーは飲まないほうがいい」というのがわたしの結論です。
ということで、前置きが長くなってしまいましたが、完全ノンカフェインなのにとっても美味しいデカフェコーヒーをご紹介します。
オススメのノンカフェインコーヒー5選
ゆうまま評価 | |
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内容量 | 340ml |
価格 | 278円 |
カロリー | 53kcal /100ml |
アイスで飲むならまちがいなく「ボスのラテベース」が一番美味しいです。
牛乳で割るタイプで、コーヒー1:牛乳3の割合で飲むのがオススメです。
☆黒豆も玄米も長野産を使用し、雑誌「anan」でも代替コーヒーとして紹介されています。
ゆうまま評価 | |
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内容量 | 90g(4.5g×20袋) |
価格 | 1,850円(送料無料) |
カロリー | 18.8kcal /1包4.5g |
ゆうまま評価 | |
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内容量 | 9g×21本 |
価格 | 599円 |
カロリー | 48kcal /1本9g |
4位 マウントハーゲン カフェインレスインスタントコーヒー
ゆうまま評価 | |
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内容量 | 100g |
価格 | 約1,200円 |
カロリー | 330kcal /100g |
5位 UCC マイルドラテ デカフェ
ゆうまま評価 | |
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内容量 | 500ml×24本 |
価格 | 約2,800円 |
カロリー | 26kcal /100ml |
ということで、妊婦中や授乳中でも安心して飲めるノンカフェイン5選でした!