こんにちは、ゆうままです。
子供たちが小さい頃から、我が家ではいろいろな習い事をやらせてきました。書き出してみると、けっこうな量です。
今日は、その送迎で消耗した日々の振り返りと、振り返って思うことを書いてみます。
我が家の習い事ヒストリー
3人合わせて、これまでこんな習い事をしてきました。
- 公文(算数・国語)
- 進学塾
- 水泳教室
- 空手
- サッカー
- スケート
- プログラミング教室
- 美術教室
もちろん、3人ぜんぶ全部やっていたわけではありません。それぞれに合いそうなものを、その時期その時期で選んでいました。
それでも、常に何かしらの送り迎えが発生する状態が、何年も続いていたんです。
なぜそんなにやらせたのか
正直に書くと、当時の私は「やらせなきゃ」と焦っていました。
「勉強の習慣をつけてほしい」「運動も大事」「協調性も身につけてほしい」「将来の選択肢を広げてあげたい」——いろんな気持ちがあって、目に入った習い事を片っ端から検討していたところがあります。
ママ友がいない私は、雑誌やネットの「これがいい」という情報に流されやすくて、結果的に「いいと聞いたものを、ぜんぶ試してみる」みたいなところがありました。
送迎は、想像より大変だった
習い事を増やせば増やすほど、送迎の負担は増えていきます。
子供3人それぞれに、別々のスケジュール。曜日も時間も場所もバラバラ。
- 送る前の準備(荷物・着替え・お茶)
- 移動時間(車だったり自転車だったり徒歩だったり)
- 習い事中の待ち時間
- 帰りの送り(ピックアップ)
- 家に戻ってから夕食・宿題・お風呂
1つの習い事で、家事まで含めるとだいたい数時間は取られます。これが3人分、複数の習い事ともなると、私の1日は「子供の習い事に対応する時間」でいっぱいでした。
結局、何が良かったのか
たくさんやらせた習い事のうち、「やってよかった」と心から思えるものと、「正直そこまでじゃなかったかも」と思うもの、両方あります。
やってよかったこと
- 子供が「自分にもできることがある」と感じられた経験(合っていたものに限る)
- 家族以外の大人や子供と関わる場が増えた
- 体を動かす機会が確保できた
振り返ると、無理しなくても良かったかもと思うこと
- 「他の家がやっているから」だけで始めた習い事
- 子供がそこまで興味を示していないのに、続けさせた習い事
- 送迎で親が消耗しすぎていた時期
合わない習い事を続けるより、合うものを見つけて深く取り組んだほうが、結果として子供にも親にも良かったかな、と今は思っています。
「やらせる量」より「親の余裕」
3人を育ててきて、ようやく分かってきたことがあります。
子供の習い事は、親に余裕がある範囲で、子供が楽しめるものを選ぶのが一番。
当たり前のことのように聞こえますが、当時の私には、これが本当に分からなかったんです。「親が頑張れば、子供のためになる」と信じて、無理を重ねていました。
でも、親が消耗してイライラしていると、子供にもそれが伝わって、せっかくの習い事の時間も楽しくなくなる。これは悪循環でした。
これから習い事を考えている方へ
今ちょうど「うちの子に何の習い事させようかな」と考えている方へ、3人を育ててきた私からの一言。
たくさんやらせるより、少なくていいから、親も子も楽しめるものをひとつ。これが、結果としていちばん身につきます。
送迎で疲弊しながら何個もこなすより、ゆっくり1つ取り組めるほうが、子供の表情もたぶん良くなります。
あと、家でできる学びも、選択肢のひとつです。送迎ゼロで取り組める教材や本やデジタルコンテンツも、最近はたくさんあります。それを上手に組み合わせるのも、私が当時知っていたかったポイントです。